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Fニッポン第4戦もてぎ、デュバルが初優勝!

モータースポーツ情報

(2010/08/08)

8月8日、全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第4戦もてぎの決勝レースが栃木・ツインリンクもてぎにて行われた。
猛暑日となった日曜日。スタートでポールポジションの小暮卓史をかわした予選2番手のロイック・デュバルがトップに浮上。
ルーティンのピットインもスムーズに行い、引き続きトップをキープしたままチェッカー。今季初優勝を果たしている。
一方、小暮はピットイン後、平手晃平に先行されたが、残り2周で逆転に成功。小暮が2位、平手が3位でレースを終えた。
前半戦を終えた今季のフォーミュラ・ニッポン。現時点のポイントリーダーは、今回6位に終わったJ・P・デ・オリベイラ。
これに1点差で小暮が続き、3番手には平手が続くこととなった。

■公式結果(TOP6)

1.No. 1 ロイック・デュバル 1:27’17.626
2.No.32 小暮卓史 +1.033
3.No.20 平手晃平 +8.478
4.No.31 山本尚貴 +19.722
5.No.35 大嶋和也 +25.508
6.No.19 J・P・デ・オリベイラ +26.159


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