{ * Script[inc] *}
モータースポーツ情報
(2010/08/29)8月28日、今季第14戦目の決勝レースが行われたインディカー・シリーズ。シカゴランド・スピードウェイでの決勝は、午後7時にスタートした。
前日の予選でポールポジションを獲得したのはライアン・ブリスコー(チーム・ペンスキー)で、今季3度目。
日本人選手は、武藤英紀(ニューマン・ハースレーシング)が8番手、佐藤琢磨(KVレーシングテクノロジー)は10番手からの戦いに挑んだ。
決勝は200周に及ぶ戦い。後半に入るまで9番手走行だったダリオ・フランキッティが最後のピットストップをタイヤ無交換でコースに復帰。これが奏功し、今季3度目の優勝を果たした。
一方、日本人選手は武藤が13位でフィニッシュしたが、佐藤はチームメートとのクラッシュにより26位に終わった。