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モータースポーツ情報
(2010/09/27)9月26日、F1シンガポールGPの決勝レースが行われ、ポールポジションスタートのフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が、勝利した。
ナイトレースで予選2番手スタートのセバスチャン・ヴェッテル(レッドブル)と大接戦を演じたアロンソ。
僅か0.2秒差で勝利し、前回のイタリアGPに続いての連勝を果たした。
一方、チャンピオンタイトルでは、3位入賞のマーク・ウェーバー(レッドブル)が2位アロンソに11点差をつけてリード。
3番手につけるルイス・ハミルトンは今回、接触によるリタイヤに終わった。
なお、10番手スタートを切った日本人選手の小林可夢偉(ザウバー)も、リタイヤでレースを終えることとなった。
■決勝結果(TOP6)
1.No.08 F.アロンソ(フェラーリ) 1:57’53.579 61Laps
2.No.05. S.ヴェッテル(レッドブル) +0.2
3.No.06 M.ウェーバー(レッドブル) +29.1
4.No.01 J.バトン(マクラーレン) +30.3
5.No.04 N.ロズベルグ(メルセデス) +49.3
6.No.09 R.バリチェロ(ウィリアムズ) +56.1
R.No.23 小林可夢偉