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F1日本GP、勝者はS・ベッテル

モータースポーツ情報

(2010/10/10)

10月10日、三重・鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPの決勝レース。ポールポジションからスタートを切った
S・ベッテル(レッドブル)が手堅いレース運びを見せて優勝を遂げた。
レースはオープニングラップから数台が絡むハプニングが続出。5台がリタイヤに追い込まれた。
そんな中、じりじりとポジションをあげてきたのが小林可夢偉(ザウバー)。予選14番手から粘りの走りを展開し、
終盤はM・シューマッハ(マクラーレン)を追走するパフォーマンスを披露。7位入賞を実現させた。
また、山本左近(HRT)は3周遅れながらも16位で完走を果たしている。
一方、タイトル争いは、2位に入ったM・ウェーバーがトップをキープ。F・アロンソとS・ベッテルが14点差で2、3位につけている。


■決勝結果(TOP6)

1.No.05. S.ヴェッテル(レッドブル) 53Laps
2.No.06 M.ウェーバー(レッドブル) +0.9
3.No.08 F.アロンソ(フェラーリ) +2.7
4.No.01 J.バトン(マクラーレン) +13.5
5.No.02 L.ハミルトン(マクラーレン) +39.5
6.No.03 M.シューマッハ(メルセデス) +59.9

7.No.23 小林可夢偉(ザウバー) +64.0

16.No.20 山本左近(HRT) +3Laps


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