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モータースポーツ情報
(2010/10/10)昨日、大雨によるコンディション不良で予選が延期されたF1日本GP。10月10日の午前、三重・鈴鹿サーキットでは予選が行われた。
気温26度、路面温度は30~33度と秋晴れの中、セッションがスタート。一部路面が濡れてはいたが、ほぼドライコンディションでのアタックが可能となった。
この中でポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。チームメイトのマーク・ウェーバーを僅差で押さえ、鈴鹿2年連続のPP獲得を果たした。
3番手にはマクラーレンのルイス・ハミルトンが続いている。
一方、2人の日本人選手は、小林可夢偉(ザウバー)はQ2で痛恨のオーバーラン。Q3進出を果たせず。14番手となった。
山本左近(HRT)は24番手に留まった。
■予選結果(TOP6)
1.No.05. S.ヴェッテル(レッドブル) 1’30.785
2.No.06 M.ウェーバー(レッドブル) 1’30.853
3.No.02 L.ハミルトン(マクラーレン) 1’31.169
4.No.11 R.クビサ(ルノー) 1’31.231
5.No.08 F.アロンソ(フェラーリ) 1’31.352
6.No.01 J.バトン(マクラーレン) 1’31.378
14.No.23 小林可夢偉 1’32.427
24.No.20 山本左近 1’37.365