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モータースポーツ情報
(2010/10/24)10月24日、栃木・ツインリンクもてぎでSUPER GT最終戦となる第8戦の決勝レースが行われ、予選5番手からスタートを切った
No.1 PETRONAS TOM’S SC430(脇阪寿一/A・ロッテラー組)が、ノーウェイトでの速さと巧みなレース運びを披露し、
待望の今季初優勝を果たした。また、シリーズチャンピオンを獲得したのは、2位でチェッカーを受けたNo.18 ウイダーHSV-010(小暮卓史/L・デュバル組)。
1号車と終盤激しいバトルを繰り返し、観客を大いに沸かした。
一方、GT300はクラスポールからスタートを切ったNo.3 TOMICA Z(星野一樹/柳田真孝組)。2番手以下が混戦になったのを尻目に、悠々とトップを快走。
優勝を果たした上に、逆転シリーズチャンピオン獲得に成功している。
■第6戦 決勝結果(GT500・トップ6およびGT300・トップ3)
・GT500
1.No. 1 PETRONAS TOM’S SC430(脇阪寿一/A・ロッテラー組) 53Laps 1:37’19.525
2.No.18 ウイダーHSV-010(小暮卓史/L・デュバル組) +0.326
3.No.17 KEIHIN HSV-010(金石年弘/塚越広大組) +15.327
4.No.35 MJ KRAFT SC430(石浦宏明/大嶋和也組) +15.706
5.No.12 カルソニックIMPUL GT-R(松田次生/R・クインタレッリ組) +32.326
6.No.100 RAYBRIG HSV-010(伊沢拓也/山本尚貴組) +32.962
・GT300
1.No. 3 TOMICA Z(星野一樹/柳田真孝組) 49Laps 1:38’00.830
2.No. 2 アップル・K-one・紫電(加藤寛規/濱口弘組) +22.303
3.No.86 JLOCランボルギーニRG-3(山西康司/関口雄飛組) +32.791