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モータースポーツ情報
(2010/10/24)10月24日、初レースを迎えたF1韓国GP。雨の決勝は途中赤旗で一時中断するなど、波乱の展開となった。
その中で、ポールポジションスタートのセバスチャン・ヴェッテル(レッドブル)、マーク・ウェーバー(レッドブル)がともにリタイヤ。
予選3位だったフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)がこの間隙を縫って優勝を果たした。この勝利により、緊迫しているチャンピオン争いは、
アロンソが一歩リードすることになった。
一方、日本人選手は12位スタートの小林可夢偉(ザウバー)は8位、23位スタートの山本左近(HRT)は15位でチェッカーを受けた。
■決勝結果(TOP6)
1.No.08 F.アロンソ(フェラーリ) 55Laps
2.No.02 L.ハミルトン(マクラーレン) +14.9
3.No.07 F.マッサ(フェラーリ) +30.8
4.No.03 M.シューマッハ(メルセデス) +39.6
5.No.11 R.クビサ(ルノー) +47.7
6.No.15 V.リウッツィ(フォースインディア) +53.5
8.No.23 小林可夢偉(ザウバー) +77.8
15.No.20 山本左近(HRT) +2Laps