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モータースポーツ情報
(2010/10/26)世界ラリー選手権第12戦のラリースペインが10月21日から24日に渡って行われ、
すでに今シーズンのチャンピオンを獲得したセバスチャン・ローブ(シトロエンC4WRC)が
初日から快走を続け、今シーズン7勝目を挙げた。
デイ1からデイ3まですべて首位を堅持したフランス人は、磐石の態勢で勝利。チャンピンらしい戦いをしてみせた。
一方、白熱していた2位争いは、ぺター・ソルベルグが、そして3位にダニ・ソルドが続き、トップ3はシトロエンが独占している。
今季のローブは、ターマックラリー全勝と絶好調。WRCも残り1戦、イギリスを残すのみとなった。