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日産、国内で83万台をリコールへ

その他

（2010/10/29）

10月28日、日産は国土交通省にリコールを届け出たことを発表。国内で6番目に多い台数となる83万4759台が対象となり、
車種は、2003～2006年に製造された「ノート」、「ティーダ」、「ティーダラティオ」、「キューブ」、「マーチ」、「セレナ」、
「ラフェスタ」、「ウイングロード」、「ブルーバードシルフィ」の9車種となる。
不具合の内容は、エンジンルームの電源リレー。走行を続けると、エンジン始動不良や走行中にエンストするおそれがある。
日産では、使用者にダイレクトメールなどで通知を行い、エンジン制御用電源リレーを交換するとしている。




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