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その他
(2010/11/05)このほど日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車協会連合会が、10月の乗用車、および軽自動車の新車販売ランキングを発表。
依然としてプリウスが圧倒的な強さを見せたが、エコカー補助金制度の終了が影響したのか、
全体的には統計を取り始めて以来の過去最低の登録台数となっている。
トヨタ・プリウスは2万1769台を登録。やはり先月を下回ったものの、17ヶ月連続1位をキープした。
2位にはホンダ・フィット(1万4034台)。3位には初めてトヨタ・カローラが復活。しかしながら、台数は2位のおよそ半分、7760台に留まった。
一方、軽自動車においても先月比で16.2%の登録減。10ヶ月ぶりの減少となった。
登録トップは、先月2位だったスズキ・ワゴンRで1万5175台。トップから2位へと陥落したダイハツ・タントは1万2468台だった。
3位は変わらずダイハツ・ムーヴ(7773台)だった。