{ * Script[inc] *}
モータースポーツ情報
(2010/11/27)11月27日、栃木・ツインリンクもてぎにおいてスーパー耐久第7戦が行われ、第2レースでもNo.8 ART TASTE GT3が優勝。
8号車は2レースともポール・トゥ・ウィンを果たし、最高の結果でシリーズを終えることとなった。
序盤、すでに今季チャンピオンを決めているNo.1 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPEの谷口信輝が8号車の清水康弘を猛追。
だが、追う谷口の背後にいたチームメイトである28号車のM・モーが痛恨の追突。これを機に谷口が戦列を去ったことから、
8号車が独走となり、連覇を果たした。
■第2レース決勝結果(総合トップ3およびクラス別)
1.No.8 ART TASTE GT3(立川祐路/清水康弘組) 44’52.639 50L
2.No.3 エンドレス・アドバン・コルトスピードX(峰尾恭輔/村田信博l組) +25.545
3.No.26 エンドレスアドバンウエッズランサー(朝倉貴志/井尻薫組) +32.750
(2、3位はともにST-2クラス)
ST-3
No.15 岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7(岩崎裕貴/杉林健一組) +1Lap
ST-4
No.62 ホンダカーズ東京G/M インテグラ(塩谷烈州/太田侑弥組) +3Laps