{ * Script[inc] *}
モータースポーツ情報
(2010/11/27)11月27日、スーパー耐久第7戦もてぎが開幕。最終戦となる今回は、シリーズ唯一のオーバルレースとして開催され、第1、第2の2レースが各50周にわたって行われる。
まず、午前8時から始まった予選アタック。もてぎのオーバルコースに2ヶ所のシケインが別途設置される中、巧みにクルマをコントロールしたのが、No.8 ART TASTE GT3。
Aドライバーの竹内浩典、Bドライバーの立川祐路両ドライバーが揃ってトップタイムをマークし、ポールポジションを手にしている。
なお、気になるシリーズチャンピオンの行方だが、すでに決まっているのはST-1クラスのみ。いつもと勝手の異なるオーバル決戦で王者が決まることになる。
予選結果果(総合トップ3およびクラス別 タイムはA、B ドライバーの合算による)
1.No.8 ART TASTE GT3(竹内浩典/立川祐路/清水康弘組) 1’39.977
2.No.28 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(F・ハイルマン/M・モー/片岡龍也組) 1’41.412
3.No.1 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(柳田真孝/I・シャハロム/谷口信輝組) 1’41.573
ST-2
No.3 エンドレス・アドバン・コルトスピードX(峰尾恭輔/村田信博/山内英輝) 1’42.881
ST-3
No.34 asset.テクノZ34・nismo(藤井誠暢/佐藤公哉/前嶋秀司組) 1’46.601
ST-4
No.62 ホンダカーズ東京G/M インテグラ(塩谷烈州/太田侑弥/吉橋孝之組) 1’51.395