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その他
(2010/12/04)12月2日、国土交通省が来年4月から導入する高速道路の新たな料金案を固めた。これによると、土日の「千円道路」は消滅する。
新しい料金案では、時間帯、曜日に関わらず、普通車は「上限2千円」に。また、廃止に向けて進んでいた、時間帯別割引は当面続行に。
また、首都高および阪神高速の一律料金も廃止され、走行距離に応じた課金へと変更される。
この他、先に提出された案から変更されているのは、中・大型車および特大車の料金。定額ではなく、これらの車両は、
現行の走行距離に応じた料金を支払う。一方、本州四国連絡道は、3千円の案から2千円の案に見直しされた。