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(2011/01/07)このほど日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会などが2010年の国内新車販売台数を発表した。
これによると、2010年は前年比7.5%増の総合計495万6136台が販売され、6年ぶりに前年実績を上回る結果となった。
増加の主な原因は、政府が推奨したエコカー補助金および減税。普通車は前年比10.6%の322万9716台で、7年ぶりのプラスだという。
メーカー別に見ると、トヨタ自動車が13.8%増の153万1722台(レクサスブランドを除く)でトップ。
次いで日産が7.4%増の49万9252台、ホンダは5.1%増の48万6774台だった。
一方、軽自動車は前年比2.3%増の172万6420台で、こちらは4年ぶりの増加だった。