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トヨタ、米・デトロイトショーでプリウスの派生車種を発表

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(2011/01/12)

1月10日からアメリカで開催(一般公開日は15~23日)されているデトロイトモーターショーにおいて、トヨタ自動車が新たなHV(ハイブリッド)車を発表した。
会場で姿を見せたのは、「プリウスv」というネーミングのクルマ。室内空間とトランクがプリウスよりも大きく、
一見ワゴン車、あるいはハッチバック車のように見える。ボディサイズは全長4,615mm、全幅1,775mm、全高1,575mm。
トヨタによると、システムは3代目のハイブリッド技術を踏襲しているとのこと。今夏にアメリカ市場で発売する予定だという。
さらに、同会場では、コンパクトサイズのハイブリッドコンセプト「Prius c Concept」も登場。
一部報道によると、ガソリン1リットルあたり、44kmの走行を実現するという情報が入っている。
なお、トヨタはこの会場で今後23ヶ月の間に、11車種のHV車の発表を行うことを表明している。



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