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三菱、アジア・アメリカで新型車を生産、販売を拡大へ

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(2011/01/21)

三菱は、現在年間100万台規模の世界販売を、2013年度には130万台規模に拡大するとこのほど発表した。
同社によると、新興国で小型車の生産を開始、アメリカでは新たな車種を生産するという。一方、国内では軽自動車および電気自動車の生産を増やすという。
中でもEV車のアイミーブは、2010年度の年間9千台から2012年度には年間4万台以上へ増加。
さらに、2013年度までには、外部からの充電が可能のプラグインハイブリッド車の発売を行う。
世界全体としては、2013年度に年130万台の生産・販売規模に拡大し、中国での合弁先が販売するブランドを含めると、150万台規模となる。
また、アメリカの工場では新たな小型SUV車の生産へとスイッチするという。



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