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その他
(2011/01/21)金融庁が管理する自動車の自賠責保険が値上げされる見通しとなった。値上げは207年度以来4年ぶりとなる。
自動車の保有者に加入が義務付けられている自動車損害賠償責任(自賠責)保険だが、11年度の引き下げ幅は平均11.7%とする。
さらに13年度にはもう一段の値上げされることも決まった。
今回の上げ幅は、自家用乗用車が11.0%、軽自動車は15.8%となる。これにより標準的な自家用乗用車の場合、2年契約の保険料(沖縄県、離島を除く)は、
現在の2万2470円から2万4950円、軽自動車は1万8980円から2万1970円に増える。