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WRC、2011年の開幕戦を制したのは、M・ヒルボネン

モータースポーツ情報

(2011/02/14)

2月10~13日にかけて行われたラリー世界選手権(WRC)の開幕戦、ラリースウェーデンは、
デイ2でトップを奪取したフォード・フィエスタRS WRCを駆るミッコ・ヒルボネンが制した。
最終日のデイ3まで激しいトップ争いを展開することになった今大会、ヒルボネンは僅差でトップを死守。
自身、昨年の開幕戦以来となる勝利をつかむことになった。2位には同じくフォードのマッズ・オストベルグ。
3位には、ヤリーマティ・ラトバラが続き、フォード勢がトップ3を独占する結果に終わった。
一方、昨季のチャンピオン、セバスチャン・ローブは6位フィニッシュ。新車、シトロエンDS3WRCのデビューレースでの勝利は果たせなかった。


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