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ホンダ、国交省にフリードとフィットにリコールを提出

その他

(2011/02/21)

2月17日、ホンダは乗用車のフリードおよびフィットの2車種においてリコールを国土交通省に届けている。
同社によると、不具合の部位はロストモーションスプリングと呼ばれる原動機で、エンジン始動直後のアイドリングにおいて、
スプリングが折れて異音が発生し、最悪の場合、折損したスプリングがカムシャフトに噛み込んでエンジン停止のおそれがあるという。
今回のリコール対象車には、ダイレクトメールで通知の上、ロストモーションスプリングとリテーナを交換するとのこと。
2007年(平成19)9月から09年(平成21)11月までに生産されたものが対象となり、合計で16万7883台に及ぶという。


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