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その他
(2011/03/25)・トヨタ(3月24日時点)
現時点で26日(土)まで工場稼動の休止を発表しているが、愛知・堤工場とトヨタ自動車九州において、ハイブリッド系の車種
(プリウス、レクサスHS250h、レクサスCT200h)の車両生産を再開するとしている。
・ホンダ
27日(日)まで、埼玉製作所 狭山工場(埼玉県狭山市)、鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)、熊本製作所(熊本県菊池郡大津町)の
すべての完成車工場での生産を休止していたが、一部工場における休止の延長を発表した。狭山と鈴鹿の両工場においては、
4月3日(日)まで休止を延長、熊本においては当初の予定どおり、28(月)から生産を再開するという。
また、震災被害が大きかった栃木地区の事業所においては、栃木製作所の施設および設備の修理と点検は完了。
さらに、(株)本田技術研究所 四輪R&Dセンター(栃木)、ホンダエンジニアリング(株)などでは、復旧に必要な従業員の出勤を開始したという。
しかしながら、施設の全面的な復旧には数ヵ月間を要する見通しのため、当面の間、四輪開発、生産技術開発、購買などの機能の一部を、
狭山市、鈴鹿市、和光市などの事業所に移して業務を行うことを発表している。
・マツダ
広島の本社工場および山口・防府工場の操業を28日(月)以降も継続する。しかし、防府工場では、28日からは新車の組み立ては行わず、
補修用と海外生産用の部品のみ生産することに。
・ダイハツ
大阪、京都の各工場で必要となる部品の供給が滞っていることから、29日(火)まで生産停止とする。
一方、滋賀工場は27日(日)まで休業し、28、29の両日は在庫部品を使用しての操業を一部再開する。
・富士重工業
28日(月)まで生産を停止。
・スズキ
現在の停止を継続する。
・三菱
26日(土)までは一部工場を稼動させるが、その後の生産は部品の在庫次第。