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モータースポーツ情報
(2011/04/19)4月17日、インディカー・シリーズ第3戦ロングビーチの決勝レースが行われ、アンドレッティ・オートスポーツから参戦する
マイク・コンウェイが逆転優勝を果たし、自身初勝利を遂げた。
予選でポールポジションを獲得したのは、ウィル・パワー(チームペンスキー)。
3年連続のPPスタートを切って順調にレースを進めていたが、次第に熾烈なトップ争いを強いられた上、終盤に追突されてスピン。
10位まで後退してレースを終えている。
一方、佐藤琢磨(KVレーシングテクノロジー)は、マシンセッティングに苦しみ、予選を22位で終了。
レースでは作戦に忠実な走りを見せて6位まで浮上したが、後続のクルマに追突され、タイヤがパンク。
21位でチェッカーを受ける結果に終わった。