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各自動車会社における今後の生産見通しについて

その他

(2011/04/26)

4月22~25日にかけて、ホンダおよびトヨタがが今後の生産見通しについての発表を行った。

・ホンダ
国内四輪工場の完成車および海外拠点用部品の生産は、6月末までは5割程度の操業率。
7月以降の操業については依然として部品供給が不安定なため、状況を見ながら順次決定するが、
年内には正常な生産が再開できる見込み。
また、海外生産拠点については状況を見ながら順次決定をする。

・トヨタ
4月18日から、国内全工場での生産活動を再開。現時点で焼く5割程度での稼動となる。
7月頃をめどに生産増加を行い、11月から12月頃までには全ライン、全モデルでの正常化を見込む。
また、海外生産については、現時点で4割程度。パーツ調達の都合上、8月頃をめどに生産回復のスタートを切る予定。


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