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F1第4戦トルコ、ベッテルが4戦連続でPP獲得

モータースポーツ情報

(2011/05/08)

5月7日、F1第4戦・トルコGPの予選が行われ、レッドブルのS・ベッテルがトップタイムをマーク。開幕戦から4戦連続でポールポジションを獲得した。
ベッテルはQ1でF・マッサ(フェラーリ)にトップタイムを譲ったものの、Q2以降はトップ街道まっしぐら。開幕からポールポジションの座を独占し続けている。
最終結果は、Q3で好タイムをマークしたベッテルのチームメイト、M・ウェーバーが2位へと浮上。
3番手にはここのところ好調のN・ロズベルグ(メルセデス)がつけた。
一方、小林可夢偉はマシントラブルに泣き、ノータイム。決勝では最後尾からスタートを切る。
なお、一部報道ではトルコGPの開催が今季で終了とも言われている。

■F1第4戦トルコGP 予選結果

1.No.01 S.ベッテル(レッドブル) 1’25.049
2.No.02 M・ウェーバー(レッドブル) 1’25.454
3.No.08 N.ロズベルグ(メルセデス) 1’25.574
4.No.03 L,ハミルトン(マクラーレン) 1’25.595
5.No.05 F.アロンソ(フェラーリ) 1’25.851
6.No.04 J.バトン(マクラーレン) 1’25.982

- No.16 小林可夢偉(ザウバー) No time


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