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モータースポーツ情報
(2011/05/09)5月8日、F1第4戦トルコGPの決勝レースが行われ、ポールポジションスタートのS・ベッテル(レッドブル)が強いレース運びで優勝。今季3勝目をあげた。
2位にはチームメイトのマーク・ウエーバーが、3位にフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。
2位を走っていたアロンソは、終盤ウエーバーとの一騎打ちを強いられ、逆転を許すことに。
3位に甘んじたが、今季初表彰台を手にしている。
一方、予選がノータイムに終わり、最後尾からスタートを切った小林可夢偉。途中、シングルの順位まで浮上する健闘。
他車との接触によりパンクを喫し、ピットストップを強いられたことから10位に終わったが、入賞を果たすこととなった。
■F1第4戦トルコGP 決勝結果
1.No.01 S.ベッテル(レッドブル) 58周
2.No.02 M・ウェーバー(レッドブル) +8.8
3.No.05 F.アロンソ(フェラーリ) +10.0
4.No.03 L,ハミルトン(マクラーレン) +40.2
5.No.08 N.ロズベルグ(メルセデス) +47.5
6.No.04 J.バトン(マクラーレン) +59.4
10.No.16 小林可夢偉(ザウバー) +78.0