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その他
(2011/05/12)社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、このほど2011年4月の普通乗用車および
軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。先の東日本大震災の影響を受け、軒並み登録台数は大幅減となった。
これによると、乗用車のランキングナンバーワンは、ホンダ・フィットで2ヶ月連続。しかし登録台数は8574台に留まった。
今年に入って初の2万台突破となり、トヨタ・プリウスから僅か1ヶ月で首位を奪還した。
2位は先月同様プリウス。わずか4876台だった。3位も先月同様にトヨタ・ヴィッツ。こちらも4644台という少数の登録だった。
一方の軽自動車はもトップの座は先月と変わらず。スズキ・ワゴンRが2ヶ月連続でトップにつき、7919台が登録された。
2位、3位も先月と変わらず、2位のダイハツ・ムーヴは7468台が、3位のダイハツ・タントで、6164台が登録された。