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モータースポーツ情報
(2011/05/23)5月22日、F1第5戦スペインGPの決勝が行われ、予選2番手からスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテルが優勝。早くも今季4勝目をマークしている。
レースでは途中、地元のアロンソ(フェラーリ)が一時トップを奪うも、2度目のピットイン後に猛プッシュを始めたベッテルが逆転に成功。
その後は2位に浮上したハミルトン(マクラーレン)とベッテルの戦いが激化。激しい攻防戦となるも、トップのベッテルは動じず。そのまま優勝をさらった。
一方、14位からスタートを切った小林可夢偉はスタート直後にタイヤ交換を強いられる波乱の幕開けながら、10位でフィニッシュ、4戦連続で入賞を果たしている。
■F1第5戦スペインGP 決勝結果
1.No.01 S.ベッテル(レッドブル) 1:39’03.301
2.No.03 L,ハミルトン(マクラーレン) +0.6
3.No.04 J.バトン(マクラーレン) +35.6
4.No.02 M.ウェーバー(レッドブル) +47.9
5.No.05 F.アロンソ(フェラーリ) +1Lap
6.No.07 M.シューマッハ(メルセデス) +1Lap
10 No.16 小林可夢偉(ザウバー)