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モータースポーツ情報
(2011/05/30)5月29日、F1第6戦モナコGPの決勝レースがモンテカルロ市街地コースを舞台に行われ、ポールスタートのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が優勝。今季5勝目をあげた。
中盤、シーズン初のセーフティカーが入るレース展開になったものの、ベッテルのリードは変わらず。
終盤になって、2番手のフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)とのバトルになったが、ディフェンディングチャンプとしての強さを披露した。
一方、13番手スタートの小林可夢偉。一時は4位を走行する活躍を見せるも、最後の最後で逆転を許し、5位でチェッカー。
日本人選手として最高位の結果を残した。
■F1第5戦スペインGP 決勝結果
1.No.01 S.ベッテル(レッドブル) 78Laps 2:’09’38.373
2.No.05 F.アロンソ(フェラーリ) +1.1
3.No.04 J.バトン(マクラーレン) +2.3
4.No.02 M.ウェーバー(レッドブル) +23.1
5.No.16 小林可夢偉(ザウバー) +26.9
6.No.03 L.ハミルトン(マクラーレン) +47.2