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モータースポーツ情報
(2011/05/30)世界ラリー選手権第6戦アルゼンチンが5月27-29日に行われ、セバスチャン・ローブ(シトロエンDS3 WRC)が逆転勝利を果たし、今季3勝目をあげた。
デイ1はヤリ‐マティ・ラトバラ(フォード・フィエスタRS WRC)がトップを奪取。しかし翌日のデイ2では、セバスチャン・オジエ(シトロエンDS3 WRC)が新たにトップへ。
激戦となったアルゼンチン戦は、さらに逆転劇が待ち受けた。トップからスタートしたオジエは最終日に横転。クルマに大きなダメージを負った。
これにより、優勝争いは2位ミッコ・ヒルボネン(フォード・フィエスタRS WRC)、3位のローブとの優勝争いに絞られた。
ヒルボネンとローブは戦いは激化、最後のステージでローブに勝利が転がり込むこととなった。2日目トップだったオジエが3位に続いている。