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モータースポーツ情報
(2011/06/12)午前7時37分ごろ、5回目のセーフティカーがコースインした今年のル・マン24H。レースモードが再開すると、トップ9号車のプジョーと2位の2号車のアウディとの差は僅か0.4秒強という僅差に。
2号車をドライブするのは、日本のレースでもおなじみのB・トレルイエ。満を持して逆転を果たし、午前8時半にはトップへと躍り出た。
勢いに乗るトレルイエはなおも攻めの走りを披露。1周13.629キロのコースを4回のピットイン(5スティント)で60周以上走行を続け、後続とのマージンを築き上げている。
■途中結果(20時間後)
・総合(TOP3)
1.No. 2 アウディR18 TDI(フェスラー/ロッテラー/トレルイエ組) 290Laps
2.No. 9 プジョー908(ラミー/ブルデー/パジェノー組) +1’02.618
3.No. 8 プジョー908(モンタニー/サラザン/ミナシアン組) +1Lap
・LMP2
1.No.41 グリーブス・モータースポーツ(オジエ/キンバースミス/ロンバード) 270Laps
・GTE Pro
1.No.51 AFコルセ(フィジケラ/ブルーニ/バイランダー組) 258aps
・GTE Am
1.No.50ラルブル・コンペティション(ボーンハウザー/カナル/.ガーデル)249Laps
(Text by Motoko SHIMAMURA)