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セーフティカー出動が続き、なおも混戦模様

モータースポーツ情報

(2011/06/12)

夜の帳が幕を開け、朝を迎えたル・マン24Hレース。現地時間7時をすぎてなおも混戦模様が続いている。
午前3時以降、午前7時セーフティカーの導入は2回。その都度、前後のタイム差がなくなり、トップ争いは2号車アウディと7号車、9号車のプジョー2台の合計3台へと絞られつつある。

■途中結果(16時間後)
・総合(TOP3)
1.No. 9 プジョー908(ラミー/ブルデー/パジェノー組) 227Laps
2.No. 7 プジョー908(デイビッドソン/ジェネ/ブルツ組) +6.675
3.No. 2 アウディR18 TDI(フェスラー/ロッテラー/トレルイエ組) +40.136

・LMP2
1.No.41 グリーブス・モータースポーツ(オジエ/キンバースミス/ロンバード) 212Laps

・GTE Pro
1.No.74 コルベット・レーシング (ギャビン/マグヌッセン/ウェストブロック組) 204Laps

・GTE Am
1.No.81 フライングリザード・モータースポーツ(ナイマン/ロウ/パンプレー組) 197Laps




(Text & Photo by Motoko SHIMAMURA)




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