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SUPER GT第3戦セパン、ポールポジションは、1号車HSV-010

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(2011/06/19)

6月18日、マレーシアのセパンサーキットでSUPER GT第3戦の予選が行われ、ディフェンディングチャンピオンのNo.1 ウイダーHSV-010(小暮卓史/L・デュバル組)が
今シーズン初めてのポールポジションを獲得することに成功した。
例年よりも気温が低く、過ごしやすい中で行われた予選セッション。今回はスーパーラップ形式でのアタックになり、GT300、GT500 ともに上位10台が出走した。
GT500ではミシュランタイヤが噂どおりの速さを見せていたが、スーパーラップの一発勝負でトップタイムを奪ったのは、ホンダのHSV-010を駆る小暮。
GT-R勢優位とも言われるセパンのコースで今季初トップからのスタートを切る。
決勝は、午後4時(日本時間5時)に46周で行われる。



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