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6月の販売台数、プリウスが4ヶ月ぶりのトップに

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(2011/07/06)

社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、このほど2011年6月の普通乗用車および
軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。東日本大震災からおよそ3ヶ月経過したこともあり、6月の登録台数は激増した。
これによると、乗用車のランキングナンバーワンは、トヨタ・プリウス。登録台数は先月比約1万3千台増の1万9429台だった。
2位は3ヶ月トップだったホンダ・フィットで、登録は1万6321台。3位には先月2位のトヨタ・ヴィッツが続き、1万2356台が登録された。
一方の軽自動車は先月同様、スズキ・ワゴンRが4ヶ月連続でトップについた。登録台数は1万4928台で、前月より約3800台上回った。
2位、3位も先月と変わらず、2位のダイハツ・ムーヴが1万3720台、3位のダイハツ・タントは、1万790台台が登録され、
トップ3すべてが1万台超となった。
また、今年上半期の登録台数トップはホンダ・フィットの8万8282台。トヨタ・プリウスが8万3319で続き、3番手は同・ヴィッツの6万6284台となり、軽自動車においては、ダイハツ・ムーヴが7万7805台で首位に立ち、
スズキ・ワゴンRの7万6796台が僅差で続き、3番手はダイハツ・タントの6万4204台となった。



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