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ダイハツ、低燃費軽乗用車を開発へ

その他

（2011/07/20）

7月19日、ダイハツ工業は、燃費30km/リットルを実現する新技術、「e：sテクノロジー」を開発したと発表。
このほど、試作車が報道陣にお披露目されたが、エンジンの改良や軽量化によって、これまでの燃費をおよそ4割上回るという。
新技術を搭載した新型の軽自動車は9月に発売予定。国が新たに設けた燃費基準（JC08モード）で30キロを超えるこの「イース」をはじめ、
マツダの新車「デミオ」も旧基準（10－15モード）でリッター30キロとなっており、HV、EV車だけに限らず、低燃費車両へのニーズはますます高まる見込みだ、。



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