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モータースポーツ情報
(2011/08/07)8月6日、栃木・ツインリンクもてぎで全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第4戦の予選が行われた。
真夏の暑さが厳しいなか、ノックアウト方式の予選が始まる。全セッションで好調ぶりを披露したのは、No.36 A・ロッテラーやNo.1 J・P・デ・オリベイラら。
その中でもオリベイラはたくみに予選アタックをマネジメント。ロッテラーが自己ベストでトップに躍り出たあと、これを上回るベストラップをマーク。
文句ナシのアタックで、2戦連続でのポールポジションの座についた。明日の決勝で、オリベイラは今季初優勝を狙う。
■トップ6
1.No. 1 J・P・デ・オリベイラ(TEAM IMPUL) 1’35.012
2.No.36 A・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM’S) 1’35.189
3.No.41 塚越広大(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 1’35.489
4.No.37 中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM’S)1’35.841
5.No.40 伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 1’35.943
6.No. 7 大嶋和也(Team LeMans) 1’36.041