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モータースポーツ情報
(2011/08/08)8月7日、栃木・ツインリンクもてぎで行われた全日本選手権フォーミュラ・ニッポンの決勝レース。
灼熱の太陽に変わる厚手の雲がサーキット一面に広がるも、依然として高温多湿のコンディションとなり、タフなレースを展開することになった。
ポールポジションからスタートしたNo.1 J・P・デ・オリベイラ、そして2番手のNo.36 A・ロッテラーがスタート直後から競り合いの戦いを見せたが、
着実な走り、そして無駄のないピット作業を完遂させたオリベイラに軍配が上がった。
これで第3戦まで続いていたPETRONAS TEAM TOM’Sの連勝記録はストップ。TEAM IMPUL、そしてオリベイラが今シーズン初勝利に酔った。
■トップ6
1.No. 1 J・P・デ・オリベイラ(TEAM IMPUL) 1:26’07.270
2.No.36 A・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM’S) +1.960
3.No.37 中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM’S) +21.523
4.No.41 塚越広大(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) +28.758
5.No. 2 平手晃平(TEAM IMPUL) +46.413
6.No.40 伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) +53.351