{ * Script[inc] *}

WRC第9戦ドイツを制したのは、オジエ!

モータースポーツ情報

(2011/08/22)

8月19日から21日までドイツで行われてきたWRC第9戦ラリードイツ。

2002年から8回開催され、都度優勝を重ねてきたセバスチャン・ローブ(シトロエン)を破り、セバスチャン・オジエ(シトロエン)が勝利した。

デイ2でトップに立ったオジエ。
同じチームで走るふたりには、実のところ、チームオーダーが出されていたが、
トップだったローブがこともあろうにパンクに見舞われ、後退。オジエにトップの座が転がり込んだ。

これにより、チームもオーダーを撤回。このままオジエがトップのまま最終日を迎え、今季4勝目をあげている。


過去のニュース記事