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モータースポーツ情報
(2011/08/25)8月25日、鈴鹿サーキットは、10月9日に決勝を迎えるF1日本GPにおいて、F1GPを統括するFOMの代表、バーニー・エクレストン氏が
東日本大震災の被災者を3000人招待するというプランを表明したことを受け、バーニーシートを実施すると発表した。
これによると、エクレストン氏は、先のドイツGPで日本GPの開催を改めて明言したことに加え、招待プランを提案したという。
プランにはA、Bの2種類があるが、招待者はペアのうち1名が被災者証明書または罹災証明書を所持していることが原則。
Aプランの場合、岩手・宮城・福島の各県からの観戦ツアーとなり、200組400名が、Bプランでは、1300組2600名に観戦チケットがプレゼントされる。
詳細は後日、鈴鹿サーキットのホームページに掲載されるとのことだ。