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GT-R GT-3、欧州デビュー戦は8位、Zはクラス優勝を果たす!

モータースポーツ情報

(2011/08/29)

8月28日、フランス・マニクールで開催されたブランパン耐久シリーズでデビュー戦を迎えた日産GT-R GT3。
ニスモとFIA GT1選手権に参戦するJRモータースポーツとのジョイントにより、3時間レースに挑んだ結果、
D・ブラバムとR・ウエストブロック組が予選18番手からスタートを切り、8位でチェッカーを受けることに成功した。
一方、RJNモータースポーツが持ち込んだ日産370Zは、2010年のGTアカデミーで選出されたJ・テレッソンをはじめ、A・バンカーム、C・ワードがドライブ。
GT4クラスの予選4位からスタートを切り、順調な走りを見せたが、終盤、セーフティカーがコースインし、後続との差が一気に縮まった。
しかし辛くも逃げ切りに成功、クラス優勝を果たし、シリーズポイントでもリードを広げた。
このシリーズ戦最終戦は、10月9日にシルバーストンにて行われる。


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