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その他
(2011/09/07)9月5日、ホンダはフィットおよびフィットアリアの合計21万6193台がリコールの対象になるとして、国土交通省へ届出を提出した。
2005年10月3日から2008年8月19日までに製造された車両が対象となる。
内容は窓を開閉するスイッチ部(パワーウインドウスイッチ)に不具合があったということで、
運転席側のスイッチに、クリーニング・芳香剤などに含まれるシリコン成分が付着すると、
部品の消耗が進んで発熱することがあるという。
使用車には、同社からダイレクトメールでの通知を行うとのこと。
なおリコールは日本に限らず、北米、欧州さらにアジア各国にも及んでおり、世界中で93万6千台を越えるという。