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モータースポーツ情報
(2011/09/12)9月11日、モンツァ・サーキットで行われたF1イタリアGP。前回に続いてポールポジションスタートのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が勝利した。
スタートこそ、予選4番手のアロンソがトップを奪取したが、後続車による多重クラッシュが発生。セーフティカーがコースインした。
レース再開後はベッテルがトップに浮上。その後は後続をシャットアウトする力走でひとり旅。レースコントロールを成功させ、今シーズン9勝目をあげている。
一方、17位からの挽回が期待された小林可夢偉(ザウバー)だったが、ギアボックス系トラブルに見舞われ、リタイヤとなった。
■F1第13戦 イタリアGP 予選結果
1.No.01 S.ベッテル(レッドブル) 1:20’46.172
2.No.04 J.バトン(マクラーレン) +9.5
3.No.05 F.アロンソ(フェラーリ) +16.9
4.No.03 L.ハミルトン(マクラーレン) +17.4
5.No.07 M.シューマッハ(メルセデス) +32.6
6.No.06 F.マッサ(フェラーリ) +42.9
R.No.16 小林可夢偉(ザウバー) +32laps