{ * Script[inc] *}
モータースポーツ情報
(2011/10/09)三重・鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GP決勝。昨日の予選でポールポジションを獲得し、3年連続のポール・トゥ・フィニッシュを狙ったセバスチャン・ベッテルだったが、
優勝を果たしたのは、マクラーレンのジェイソン・バトン。僅差でポールを捕り逃したバトンは、レース序盤でベッテルを逆転。その勢いをキープし、勝利した。
一方、ベッテルは2秒差の3位でフィニッシュ。優勝こそ逃したが、今シーズンのシリーズチャンピオンタイトル獲得を決めた。
なお、ベッテルはF1史上最年少となる24歳98日という若さでダブルチャンピオンを達成することとなった。
一方、7番手スタートになった小林可夢偉(ザウバー)だが、決勝では思うようなレース展開ができず。結果、13位でレースを終えている。
■F1第15戦 日本GPGP 決勝結果
1.No.04 J.バトン(マクラーレン) 53Laps
2.No.05 F.アロンソ(フェラーリ) +1.1
3.No.01 S.ベッテル(レッドブル) +2.0
4.No.02 M.ウェーバー(レッドブル) +8.0
5.No.03 L.ハミルトン(マクラーレン) +24.2
6.No.07 M.シューマッハ(メルセデス) +27.1
13.No.16 小林可夢偉(ザウバー) +63.7