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モータースポーツ情報
(2011/10/15)10月15日、栃木・ツインリンクもてぎにおいてSUPER GT第8戦の予選が行われた。
降りしきる雨の中、コースアウトするクルマも続出したが、安定した速さをアピールし続けたNo.46 S Road MOLA GT-Rがポールポジションを獲得。
アタックを担当した柳田真孝自身2度目、また46号車としては今季3回目のポールポジションから決勝のスタートを切る。
一方、GT300ではランキングでトップと僅差の2番手につけるNo.4 初音ミク グッドスマイル BMWの谷口信輝が渾身の一発を披露。
トップタイムをマークした。
4号車とランキング争いをするNo.11 JIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458が2番手につけたことから、
明日の決勝は、王者の座を巡ってガチンコ勝負を展開することになる。
■第8戦 予選結果(GT300およびGT300・トップ3)
・GT500
1.No.46 S Road MOLA GT-R(柳田真孝/R・クインタレッリ組) 1’54.662
2.No.39 DENSO SARD SC430(石浦宏明/井口卓人組) 1’55.455
3.No.12 カルソニック IMPUL GT-R(松田次生/J・P・デ・オリベイラ組) 1’56.308
・GT300
1.No. 4 初音ミク グッドスマイル BMW(谷口信輝/番場琢組) 2’04.356
2.No.11 JIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458(田中哲也/平中克幸組) 2’05.234
3.No.88 JLOC ランボルギーニRG-3(井入宏之/関口雄飛組) 2’05.296