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スーパー耐久第4戦鈴鹿、PETRONAS SYNTIUM BMW Z4が予選で1-2独占

モータースポーツ情報

（2011/10/22）

10月22日、三重･鈴鹿サーキットでスーパー耐久シリーズ第4戦の予選が行われ、PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPEの2台がトップを独占した。
WTCC（世界ツーリングカー選手権）との併催イベントとして開幕した今回、朝から雨模様となり、ウェットコンディションでの予選が懸念されたが、
セッションが始まる頃には完全に雨も止み、路面もスリックタイヤでのアタックが可能となっていた。
そんな中、ST-X不在ということもあり、ST-1クラスのPETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPEが好走。予選で1-2を独占した。
なお、決勝レースは日曜午前10時にスタート。300kmレースとして行われる。


■予選結果　トップ3、各クラストップ

１．No.28(ST1-1）PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE（片岡龍也/F.ハイルマン/F.H.オオイ組） 4’24.226
２．No.1（ST1-2）PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE（柳田真孝/D.アン/谷口信輝組） 4’25.394
３．No.11(ST1-3）KEISHIN☆JIMGAINER☆Z4M COUPE E86（植田正幸/GAMISAN/川口正敬組）4’30.504

ST2-1：No.3 エンドレス･アドバン･コルトスピードX（峰尾恭輔/高木真一/村田信博組） 4’33.575
ST3-1：No.14 岡部自動車毎ロード協新計測RX-7（杉林健一/小松一臣/増田芳信組）4’39.462
ST4-1：No.41 TRACY SPORTS S2000（金子昌広/松井猛敏/藤村政樹組）4’47.748
ST5-1：No.19 BRP☆HYPER ECU C72制動屋FFC J’S フィットRS（奥村浩一/前山亘/鍋家武組）5’16.308



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