{ * Script[inc] *}

フォーミュラ・ニッポンもてぎ、波乱の第2レースでロッテラーが連勝!

モータースポーツ情報

(2011/11/06)

11月6日、全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第7戦の第2レースが午後2時半にスタート。
午前とは打って変わり、レインタイヤ装着してのウェットレースとなった。
ポールポジションのA・ロッテラーが好スタートを切り、2位との差を開けていたが、レースは10周目にセーフティカーがコースイン。
さらにその翌周に多重クラッシュが発生し、赤旗中断になってしまった。
しかし再スタート後も、ロッテラーの磐石に変化はなく、そのままチェッカーを迎えた。
結果、ロッテラーが第1レースに続き、2連勝を達成。2位も同様にチームメイトの中嶋が続き、ランキングでも2位になった。
3位にはディフェンディングチャンピオンのJ・P・デ・オリベイラが入った。

■第2レース決勝・トップ6
1.No.36 A・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM’S)1:29’10.87 34Laps
2.No.37 中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM’S)+10.902
3.No. 1 J・P・デ・オリベイラ(TEAM IMPUL) +21.493
4.No.32 小暮卓史(NAKAJIMA RACING)+50.693
5.No. 7 大嶋和也(Team LeMans) +1’06.866
6.No. 8 石浦宏明(Team KYGNUS SUNOCO)+1’12.178



過去のニュース記事