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その他
(2011/11/09)11月9日、国土交通省は、阪神高速における対距離制への移行を決定し、来年1月1日(日)午前0時から適用を開始することを発表した。
これにより、これまでの均一料金制(阪神東線:700円、阪神西線:500円、阪神南線:500円)から、料金圏のない対距離制(500~900円)へと移行される。
料金例で見ると、例えば、神戸の京橋から泉州のりんくうJCTまでは、現行の定価は1700円だが、新料金の場合、900円となる。
一方で、大阪の池田から堺の場合、現行の定価は700円だが、新料金では900円へと値上げされる。