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モータースポーツ情報
(2011/11/13)3日目の富士スプリントカップ、最後のメインイベントを飾ったのは、SUPER GTのGT500クラス第2レース。スタート直後の大混乱をかわし、
トップに躍り出たNo.100 RAYBRIG HSV-010の伊沢拓也が最後まで力強い走りをキープし、そのまま優勝をさらった。
これより先に行われたGT30レース。12番手からスタートを切ったNo.4 初音ミク グッドスマイル BMW
の番場琢が、周回を重ねるごとにポジションアップを披露。
抜きん出たスピードを味方にトップを奪い、独走で優勝を飾った。
■FSC SUPER GT第2レース決勝結果(各クラストップ3)
・GT500
1.No.100 RAYBRIG HSV-010(伊沢拓也) 35’23.326 22L
2.No.46 S Road MOLA GT-R(柳田真孝) +2.685
3.No.17 KEIHIN HSV-010(金石年弘) +6.702
・GT300
1.No. 4 初音ミク グッドスマイル BMW(番場琢) 38’49.720 22L
2.No.33 HANKOOK PORSCHE(影山正美) +5.561
3.No.11 JIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458(田中哲也) +6.032