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F1アブダビGP、ウィナーはハミルトン

モータースポーツ情報

（2011/11/14）

11月13日、F1GP第18戦アブダビGPの決勝が行われ、予選2位スタートのルイス・ハミルトン（マクラーレン）が優勝を決めた。ハミルトンは今季3勝目。
前日の予選でポールポジションを決めたのは、今季のチャンピオンをすでに決めているレッドブルのバスチャン･ベッテル。
クリアスタートを切ったものの、オープニングラップで痛恨のスピンオフ。リタイヤに終わった。
その後、レースを牽引したのがハミルトン。予選5位から2番手に浮上したフェラーリのフェルナンド・アロンソとのバトルに発展したが、これをシャットアウト。
終盤になるとレースをコントロールし、そのままチェッカーを受けた。
一方、小林可夢偉は予選Q2で敗退。16番手から決勝を迎えたが、レースでポジションアップし、10位フィニッシュ。ドイツGP以来の入賞、ポイント獲得となった。


■F1第18戦 アブダビGP　予選結果
１．No.01 S.ベッテル（レッドブル）1’38.481
２．No.03 L.ハミルトン（マクラーレン）1’38.622
３．No.04 J.バトン（マクラーレン）1’38.631
４．No.02 M.ウエーバー（レッドブル）1’38.858
５．No.05 F.アロンソ（フェラーリ）1’39.058
６．No.06 F.マッサ(フェラーリ) 1’39.695

16. No.16 小林可夢偉（ザウバー）1’41.240

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■決勝結果
１．No.03 L.ハミルトン（マクラーレン）1:37’11.886
２．No.05 F.アロンソ（フェラーリ）+8.4
３．No.04 J.バトン（マクラーレン）+25.8
４．No.02 M.ウエーバー（レッドブル）+35.7
５．No.06 F.マッサ(フェラーリ) +50.5
６．No.08 N.ロズベルグ（メルセデス）+52.3

10. No.16 小林可夢偉（ザウバー）+1Lap



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