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日産、S-GTのクラス体制が決定

モータースポーツ情報

(2012/02/26)

日産が今シーズンのSUPER GTに参戦するGT500クラスの体制を発表した。
すでにホンダ、トヨタが発表を済ませているため、日産の発表をもって3大メーカーの体制がすべて決定したことになる。
ドライバー編成の中で注目すべきは、今シーズン開幕するWEC(世界耐久選手権)にアウディからフル参戦を決めた
B・トレルイエに変わり、M・クルムが国内レースに復帰すること。
残る3台は昨シーズンと同じコンビネーションでシーズンを戦うことになった。
なお、日産では、GT300にも参戦を表明。こちらは、昨季F3で活躍した関口雄飛と千代勝正という、CクラスおよびNクラスの両チャンピオンがコンビを組み、GT-R GT3を駆る。


【SUPER GT】

・GT500
No. 1 MOLA S Road REITO MOLA GT-R(柳田真孝/R.クインタレッリ組)
No12 TEAM IMPUL カルソニックIMPUL GT-R(松田次生/J-P.デ・オリベイラ組)
No.23 NISMO MOTUL AUTECH GT-R(本山哲/M.クルム組)
No.24 KONDO RACING D’station KONDO GT-R(安田裕信/B.ビルドハイム組)

・GT300
No. 3 S Road NDDP GT-R(関口雄飛/千代勝正組)



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