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最適化された専用設計HDDナビ セレナ&ステップワゴン用

パーツ情報

(2012/03/08)

パナソニック株式会社は、HDDナビの新機種 Strada Lシリーズ『CN-L800SED』「CN-L800STD』を市場に新規投入した。
今回発売されるのは日産セレナとホンダステップワゴンの各モデル専用に設計されたもので、セレナ用は3月7日、ステップワゴン用は4月4日に発売が開始される。
専用設計だからこそ可能な付加価値として、色合いやフォルム、ボタンなどのデザインを各モデルの内装とマッチングさせ、8V型のVGA液晶による大画面と、クリアパネル・LEDバックライトの採用によって高い視認性も実現させている。
また、ステアリングスイッチへの機能の割当設定や、Stradaシリーズで好評の「音の匠」も、セレナとステップワゴン専用に最適化されており、面倒な設定作業をする必要がない。
さらにBluetoothも搭載しており、スマートフォン専用アプリ「おでかけナビサポート ここいこ♪」との連携や、ワイヤレスでの音楽再生などにも対応している。
現行型セレナ(2010年11月~)、現行型ステップワゴン(2009年10月~)に対応した製品だが、この2車種は中古車の流通量が急速に増え、価格も安定しつつある。
中古車選びの際はこのカーナビの装着を前提にした車両を探してみるのもよいだろう。



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