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モータースポーツ情報
(2012/06/18)朝からひとしきり降り続いた雨も、午後3時からの決勝を前に雨脚が弱まり、時間の経過とともに次第に日差しが出てきたル・マン。クリアスタートが切られ、大きな波乱もなく、序盤の4時間を経過した。
ポールポジションからスタートした1号車アウディが現在もトップを快走中。これに次ぐのが、トヨタの7号車。レース開始の3時間過ぎに翼端板の一部が外れ飛ぶというハプニングがあったものの、そのまま走行を続け、3位をキープしている。
なお現在のルーティンワークは、アウディが11から12周でピットイン、一方、トヨタは11周でピット作業を行っている模様だ。
■ル・マン24時間耐久レース 4時間経過(トップ6)
1.No.1 アウディR18 e-tron クアトロ(ファスラー/ロッテラー/トレルイエ組)67L
2.No.8 トヨタTS030ハイブリッド(デイビッドソン/ブエミ/サラザン組)67L
3.No.7 トヨタTS030ハイブリッド(ヴルツ/ラピエール/中嶋一貴組) 67L
4.No.3 アウディR18 ウルトラ(デュマ/デュバル/ジェネ組)67L
5.No.2 アウディR18 e-tron クアトロ(カペロ/クリステンセン/マクニッシュ組)67L
6.No.4 アウディR18 ウルトラ(ボナノミ/ジャービス/ロッケンフェラー組)66L
記事:島村元子/ TEXT : Motoko SHIMAMURA